フェルド速報

2ちゃんねるを適当にまとめているブログだよん。

カテゴリ: 自動車

1 :ぐれ ★:2023/12/11(月) 14:31:07.47 ID:kqQ+iFV19

サムネイル ※2023.12.11
日経クロステック

 CS(顧客満足度)に関する調査会社であるJ.D.パワー ジャパンは2023年12月7日、「2023年日本EV検討意向(EVC:Electric Vehicle Consideration)調査」の結果を発表した。今後1年以内に新車購入を検討している人の50%が「電気自動車(EV)も検討する」と回答するなど、EVに対する高い関心が見えた半面、EVのみを検討する人は4%にすぎず、残り46%はエンジン車も含めて検討していた。

 この調査は、エンドユーザーがEVの購入を検討しているかどうかを調べることで、消費者のEVに対する認識や考え方を明らかにするもの。今後1年以内に新車購入を検討する18~74歳までの一般消費者を対象に、6000人から回答を得た。J.D.パワーが国内でEVに特化して調査したのは初めて。

 EV検討者を全国8つの地域別に見ると、関東が56%で最も高く、特に東京23区だけで見ると66%と突出しており、都会に住む人のEV検討意向が強いことがわかった。また、世帯年収が高くなるにつれてEV検討率が高まり、特に年収600万円以上の世帯で顕著だった。

続きは↓
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16412/

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1 :ぐれ ★:2023/12/09(土) 03:30:44.55 ID:o024b3CD9

サムネイル ※2023/12/06 19:47
読売新聞@CARSニュース

 トヨタ自動車は6日、「プリウス」「ミライ」の2車種計7万4436台(2020年10月~23年9月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。

 完成車の安全性をチェックする完成検査の工程で、大きな事故の発生時に自動的にコールセンターへ通報する「事故自動緊急通報装置」のスピーカーから実際に音声が出るかを確かめずに検査を済ませていた

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231206-OYT1T50168/

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1 :はな ★:2023/12/07(木) 19:30:44.87 ID:GwSjfqu+9

サムネイル 日本カー・オブ・ザ・イヤーは「プリウス」 トヨタが4年ぶり受賞
2023/12/7 18:29 産経新聞


自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会は7日、この1年間で最も優れた乗用車に、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」を選んだ。トヨタ車の受賞は2019年のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」以来4年ぶり。

世界初の量産HVとして知られるプリウスは約7年ぶりに全面改良。大きく強化した走行性能やスポーティーな印象に改めた外観が評価された。プリウスの受賞は09年以来3度目。


※全文はリンク先で
https://www.sankei.com/article/20231207-KTBCFWFZZZPHNG43KUMKMOSB5I/

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1 :尺アジ ★:2023/12/07(木) 13:54:27.83 ID:ZxymB7Xm9

サムネイル  2021年12月24日、狭山工場の閉鎖を機に国内での生産を終了したオデッセイ。その後は在庫車の販売が継続されていたが、2022年9月をもって完全に国内市場から姿を消していた。そのオデッセイが2023年12月7日、日本に帰ってきた!!生産終了から2年、販売終了時点から1年3カ月の時を経て、新たに日本市場へと復活した新オデッセイとはどんなクルマに進化したのか?徹底チェックしよう!!

 日本での再販に向けて「新」オデッセイで特に手を入れたのが2列目シートの快適性だ。

 シート形状の基本に変更はないものの、リクライニングとオットマンは座面側面のスイッチで操作できる電動としたことで、リラックスした着座姿勢のまま微妙な角度に調整可能。

 また、アブソルートEX及び最上級のアブソルートEXブラックエディションでは本革シートを標準設定とした。

 本革シートはゆったりとした表皮の張りで、座ると身体がスッと包み込まれるようなホールド感で心地いい。

 大きくリクライニングさせた時には背もたれ上部が中折れして立ち上がる機構があるため、首や上半身に負荷がかからず快適な姿勢でリラックスできる。

 これは従来型から採用され、評判がよかったシート構造。シートヒーターが標準装着となったのも嬉しい。

 シートアレンジは従来型から変更はないものの、2列目シートは横にスライドできる機構で、内側に設定すると最大700のロングスライドとなる。

 3列目を収納してゆったり過ごすのならこのポジションがいい。外側ポジション時にはスライド量は制限されるものの隣席との空間が広がるため、カップホルダー付きの大型テーブルが引き出せる。

 これは「新」オデッセイで改良された新装備。2列目シートの脚部にUSBポートも新設された。

 従来型には設定のあった2列目がベンチシートとなる8人乗りは設定されず、キャプテンシートの7人乗りのみの設定となるのもポイントだ。

 アブソルート:480万400円

 アブソルートEX:500万600円

 アブソルートEXブラックエディション:516万4500円

 パワートレーンは2リッターエンジンを搭載するe:HEVのみで従来型では設定されていた2.4リッターガソリンエンジンは搭載されない。

 また、4WDはなくFFのみだ。装備を充実させるとともに、上級仕様にグレード展開を絞ったことで、従来型に対し価格レンジは40万~50万円引き上がっている。

「新」オデッセイは中国工場で生産する輸入車。日本上陸後にPDIセンターで点検整備して配車される

 一度国内での販売を終了したオデッセイがなぜ今、復活をするのか?販売店からの復活へのラブコールも大きかったという。

 「2年前、オデッセイの国内販売を終了する時点で、何とか継続できないかを検討していました」とオデッセイを担当する商品ブランド部の永坂徹氏は苦渋の決断だったことを吐露する。

 狭山工場の閉鎖は避けられない決定事項で、ステップワゴンは寄居工場に移管。オデッセイを作れる工場が国内にはなく、一時的に国内販売を終了するしかなかったということだ。

 オデッセイは日本での生産を終了したのちも中国の工場で引き続き生産されている。年間4万5000台規模の販売台数だという。

 中国工場の生産調整が整ったことで、今回改めて日本向けオデッセイを開発し、中国で生産し導入することができた、というのがオデッセイ復活の経緯だ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

12/7(木) 11:30配信
ベストカー

https://news.yahoo.co.jp/articles/cba58957481577637bb454d224361a255bbc085e?page=2

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1 :尺アジ ★:2023/11/25(土) 16:34:16.65 ID:dXx5bwFj9

サムネイル 政策アナリストの石川和男が11月25日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のエネルギーリテラシー」に出演。自動車業界に詳しい経済ジャーナリストの井上久男と日本メーカーのEV(電気自動車)戦略のあり方について議論した。そのなかで井上は、今後、世界のEV市場において日本メーカーが生き残るには「ホンダと日産が合併するくらいの気持ちじゃないと勝てない」と指摘した。

世界的に脱炭素社会実現へ向けた動きが加速するなかでEVの普及が進んでいる。昨年、日本国内で販売されたEVは、前年比2.7倍の5万8813台となり、過去最高を更新した。また、乗用車全体に占める割合も1.71%と初めて1%を超え、今年に入ってからは2%を超える月が続いている。ただ、EV比率が10~20%台で推移する欧州や中国と比べると、日本のEV市場や自動車メーカーによるEV開発の出遅れは明らかで、今後の生き残り策に注目が集まっている。

井上)実は今、日本の自動車産業は絶好調。トヨタ自動車、ホンダは過去最高益。各社とも乗用車メーカー、みんな売上高が2桁増。コロナで前年が悪かったことや円安の影響もあるが、大きな理由はEVをやっていないから。
11月のトヨタの決算発表では、EVを早くやっていたら、こんなに儲かってないですよみたいな資料を出してきた。EVに向けて、これからさらに投資していくときには、これまでハイブリッド車で儲かってきたから、それをこれからEVに向けますよと。あまりにも早くEVに取り組んでいたら、次のEVに投資するお金は、もしかしたら出ていなかったかもしれませんねみたいな説明をCEOがした。

メディアが日本の自動車メーカー大丈夫かと言っているのは、長中期的な視点。2030年、2040年になったときに、今のような自動車の売れ筋なのか。明らかにEVシフトになっていくが見えている。そうなった時に日本メーカーは対応できるのか、今やっていないと中国メーカーやテスラにも追いつかない。

※続きは以下ソースをご確認下さい

ニッポン放送NEWS ONLINE 編集部  公開:2023-11-25

https://news.1242.com/article/479591

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1 :尺アジ ★:2023/10/30(月) 19:48:20.94 ID:acP6BrwT9

サムネイル トヨタ自動車は、2023年度上半期の世界での生産台数と販売台数が、ともに過去最高となった。

トヨタの2023年4月から9月までの世界販売台数は、前の年の同じ時期より9.1%増えて517万2387台となり、半期の実績として過去最高を記録した。


※続きは以下ソースをご確認下さい

2023年10月30日 月曜 午後5:12
FNNプライムオンライン

https://www.fnn.jp/articles/FujiTV/608157

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1 :ぐれ ★:2023/10/21(土) 12:53:46.11 ID:OjH/IRpL9

サムネイル ※2023年10月20日 19時32分
NHK

トヨタ自動車の車を販売する北海道の会社が車の修理の塗装で本来の料金よりも過大に請求したケースが1400件余りに上っていたことがわかりました。トヨタの車の販売会社では茨城県と静岡県、沖縄県の会社でも同様の事案が明らかになっています。

北海道でトヨタの車を販売する「札幌トヨペット」の発表によりますと、道内の2つの板金塗装工場で行った車の修理などの塗装作業で、実際に使った塗料よりも高い料金で過大に請求していたケースが確認されたということです。

会社にデータが残っている2021年4月からことし6月にかけて1417件に上るとしています。

続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231020/k10014232321000.html

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1 :少考さん ★:2023/10/21(土) 18:47:00.31 ID:f76FqMgm9

サムネイル ※調査期間:2023年9月24日 ~ 9月27日

ガソリン高騰 PHEVとEV、どっちを選ぶ? ドライバー531人の本音|まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/15032739

2023.10.21(Sat) まいどなニュース情報部

みなさんは、「プラグインハイブリッド車(以下、PHEV)」と「電気自動車(以下、EV)」に対して、どのような意識を持っているのでしょうか。普段車を運転している全国の60歳以下の男女531人を対象に、「PHEVとEV」に関する調査を実施したところ、「PHEVやEVを購入したいと思う」と回答した人のうち、6割弱が「PHEVを購入したい」と回答しました。その一方で、約7割の人が「PHEVとEVに現在気になっている車種はない」と回答したそうです。

株式会社NEXER(東京都豊島区)が運営する『日本トレンドリサーチ』が『グーネット中古車』と共同で、2023年9月にインターネットで実施した調査です。

https://p.potaufeu.asahi.com/47f1-p/picture/27906532/3646d88b8a1b3daa4e8cfbf09540a41f_640px.jpg

まず、「PHEVやEVの購入意向」を聞いたところ、「購入したいと思う」と答えた人は50.2%、「購入したいとは思わない」と答えた人は47.1%、「すでに購入して乗っている」と答えた人は2.8%という結果になりました。

https://p.potaufeu.asahi.com/ab71-p/picture/27906530/29aa750d1aa4d768eb84a3e42c7257ee_640px.jpg

さらに、「PHEVやEVを購入したいと思う」と答えた266人に対して、「PHEVとEVでは、どちらをより購入したいと思いますか」と聞いたところ、「PHEV」は57.5%、「EV」は42.5%と、やや「PHEV」のほうが多い結果となりました。

「PHEV」と答えた人からは、「充電が切れた時でもガソリンで動くなら安心」(40代女性)、「EVは遠出が心配」(40代男性)、「電気だけだと災害などで電気が使えなくなると車も運転できなくなるから」(40代女性)といったエンジンと併用であることへの安心感や航続距離、電気が使えなくなるシーンへの心配などが寄せられました。

他方、「EV」と答えた人からは、「EVの方が普及するから」(40代男性)、「ガソリンの価格が上昇し続けているので」(40代女性)、「非常事態に蓄電した電力を使えるから」(30代女性)など、維持費や非常時の電力としての利用などが挙げられています。


その一方で、「PHEVとEVで現在気になっている車種」については、69.5%の人が「気になっている車種はない」と回答。ちなみに、「気になっている車種がある」(30.5%)と答えた人からは、「SAKURAとEK-XEV。電気自動車の使い方としては理にかなっている」(60代男性)、「サクラ。フォルムが可愛いし、軽自動車で税金も安い。カラーも多彩」(50代女性)といった意見が寄せられました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://p.potaufeu.asahi.com/6a43-p/picture/27906531/08eda328709362bbddee22f11759f368_640px.jpg

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1 :ぐれ ★:2023/10/20(金) 22:46:05.36 ID:1RZH1CGP9

サムネイル ※2023年10月19日 9:00 JST
更新日時 2023年10月19日 13:55 JST
Bloomberg

スズキの供給網と原材料の脱炭素化目標は野心欠く、トヨタも低評価
スズキは日本や欧州でEV投入を計画、インドではバイオガス事業も

環境保護団体グリーンピースの大手自動車メーカー15社の脱炭素化の取り組みランキングでスズキが最下位になったことが分かった。昨年まで同ランキングで2年連続で最下位だったトヨタ自動車は13位だった。

  グリーンピースはスズキについて、1月に成長戦略を発表するまで走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション車(ZEV)の開発や販売に関する計画を示してこなかったと指摘。また、サプライチェーン(供給網)や原材料の脱炭素化に向けたコミットメントは野心と定量可能な目標を欠いているとした。

  スズキの広報担当者はグリーンピースのリポート内容についてコメントを控えるとした上で、同社としてはこれからも顧客の選択肢を広げ、地域ごとのカーボンニュートラル目標の達成に取り組んでいくとした。

  一方でトヨタは、全世界で販売する新車の走行時のGHG(温室効果ガス)の平均排出量について、30年には19年比33%、35年には同50%以上を削減すると表明している。ハイブリッド車など多様な選択肢を追求する「マルチパスウェイ」で取り組むとしており、EVについては26年に150万台、30年には350万台の販売を計画する。5月にはEV専任組織の「BEVファクトリー」を発足した。

続きは↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-19/S2NOA6T0AFB401

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1 :ぐれ ★:2023/10/09(月) 08:56:25.10 ID:fSM9NiUk9

サムネイル ※10/8(日) 6:50配信
まいどなニュース

フェラーリのボンネットに勝手に腰かけ、記念撮影した女性が波紋を呼んでいます。ワンピース姿の女性はフェラーリF12に腰を下ろし、脚を組んでボディに手をはわせ、何者かと撮影を楽しんでいました。

フェラーリF12のオーナーである九条(参)さん(@king_kazu_z)は「人の車に勝手に…」と驚いたといいます。数千万円といわれるスーパーカーは無事だったのでしょうか。迷惑な撮影行為に困惑したオーナーの九条さんに聞きました。

ーー女性が無断撮影した状況について教えてください。

「私は無断撮影を見ていないんです。この日はF1グランプリが鈴鹿サーキットで開催されていたので、名古屋市内はF1チームのユニフォームを着た人が多く、また月終わりの週末はこの辺りにアメ車が集まる事が多いので、街全体が浮かれた様子でした。

この場所は午後8時以降、駐車可能エリアとなるので夜は車を停める人が多く、私は車(フェラーリF12)を駐めてトイレへ寄った帰りに5、6人の外国人グループに話しかけられ、車から少し離れた場所にいました。その時に、女性がボンネットに乗って無断撮影が行われたようです。アメ車を撮影していた車好きの方から、女性がボンネットに腰かけている写真を見せてもらい、事態を知ったんです。女性2人組が交互に座って写真撮っていたそうです」

「(フェラーリF12は)自分でも気を遣っている車なので、自分の知らない所で不粋な事をされて腹が立ちました。車へ戻ったところ、女性達は立ち去っていました。非常識な行為が許せなかったので、見つけたら注意するつもりでした」

ーー車は無事だったのでしょうか。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4983c1dd3daa789f6a4ad8ac8f4eab81c7b7d1

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1 :ぐれ ★:2023/09/22(金) 22:24:06.82 ID:EYvMFwL49

サムネイル ※2023年9月22日 17:00
日本経済新聞

トヨタ自動車は2025年から電気自動車(EV)の生産を加速する。「トヨタ・レクサス」ブランドのEV生産台数を25年に60万台規模と、24年見通し比(19万台)で3倍にする計画だ。トヨタは26年に年150万台の販売を掲げている。米国で建設中の電池工場など生産設備の導入が広がる25年から量産を本格化する。

続きは↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD210L00R20C23A9000000/

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1 :尺アジ ★:2023/09/21(木) 22:41:43.27 ID:JJmu3I3i9

サムネイル  信号待ちなどでクルマが停止したときに、エンジンを停止させる「アイドリングストップ」。停止中の燃料消費を抑えることで燃費を改善(=排出されるCO2を削減)するという低燃費技術だが、昨今はその効果に対して疑問視する声も多く、実際トヨタは、ガソリン車のアイドリングストップ機能を順次廃止している。
 そうはいってもすでにアイドリングストップが搭載されているクルマなら、多少でも燃費が改善するのだからお得でしょ?? と思うところだが、トータルで考えれば、アイドリングストップ非搭載車と比較して、決してお得とはいえない。

トヨタは「今後も採用しない方針」

 まず最初に、本稿で取り上げていくのは、純ガソリンエンジン車のアイドリングストップ機構であり、ハイブリッド車に搭載されるアイドリングストップ機構ではないことを、お伝えしておく。
 トヨタは、アイドリングストップをいち早く採用してきたメーカーだが、冒頭で紹介した通り、一部のガソリン車において、アイドリングストップ機構の搭載を廃止している。たとえば、カローラ1.8Lガソリン車(2018年デビュー)、RAV4 2.0Lガソリン車(2018年)、ヤリス1.5Lガソリン車(2020年)、ハリアー2.0Lガソリン車(2020年)などだ。2018年以降に登場したトヨタ製の純ガソリン車から外すようになったようで、2018年以前に登場したカローラフィルダーや、ライズ、ルーミーといったOEM車には、いまだにアイドリングストップが搭載されている。
 この理由について、トヨタ広報担当に取材したところ、「(燃費やCO2といった環境性能で)充分に競合性があることと、アイドリングストップ搭載車であっても、ユーザーが機能を停止させているケースが多い。」とし、「(ガソリン車へのアイドリングストップ機構搭載は)今後も採用しない方向で進めている」としていた。
 ただ他メーカーでは、いまも(ガソリン車に)アイドリングストップを搭載しているケースが多い。たとえば日産はセレナ、ルークス、デイズ、NV200バネットなど、ホンダはNシリーズ全種、ステップワゴン、フリード、VEZEL、シビックなど、スバルは最新のレヴォーグレイバックまで全て、などだ。わずかであっても、アイドリングストップによるCO2削減効果に期待したい、という考えなのだろう。ただし、スカイライン3LターボやZR-V、三菱のガソリン車(デリカD:5やエクリプスクロス等)など、アイドリングストップが付いていない車種もあるにはある。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023年9月21日
ベストカーWEB

https://bestcarweb.jp/feature/column/704473

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