1 :ばーど ★:2018/02/27(火) 10:23:47.59 ID:CAP_USER9
カテゴリ: 南スーダン
「人災」による飢饉で600万人の生命が危機に
1 :みつを ★:2017/05/06(土) 00:45:38.76 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3127320?act=all
【5月5日 AFP】南アフリカの慈善団体は5日、飢饉(ききん)に見舞われている南スーダンやその周辺国で、年末までに計600万人の命が危険にさらされる可能性があると警告した。一方で国際社会は、最悪の事態を防ぐために必要とされる44億ドル(約4940億円)の支援金の調達に苦慮している。
慈善団体「ストップ・ハンガー・ナウ・南アフリカ(Stop Hunger Now Southern Africa)」の代表、サイラ・カーン(Saira Khan)氏は、国際社会が南スーダンに支離滅裂な対応をしているため、数百万人の命が脅かされていると警鐘を鳴らした。
カーン氏は「非常に暗たんたる状況だ。多くの非政府組織(NGO)や各国政府には、何をする必要があるかという点について多くの混乱がみられる」と指摘。「その地域は困難に直面しており、われわれが何もしなければ、飢餓によって年末までに600万人を死なせることになる」と述べている。
今年2月、南スーダンと国連(UN)は、同国北部のユニティー(Unity)州を中心とする複数の地域で飢饉が発生していると公式に宣言。国連の担当者らは、避けることもできた「人災だ」と述べていた。
2011年にスーダンからの独立を勝ち取った南スーダンは、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領とリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領による権力争いが2013年12月、内戦にまで発展。これまでの死者は数万人に上り、350万人が避難を余儀なくされた。 (c)AFP/Gregory WALTON
2017/05/05 21:04(ダーバン/南アフリカ)
南スーダン北東部マバンの難民キャンプで、マッサージを施される障がいを持つ子ども(2017年5月3日撮影)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/-/img_937093a261b56d853d9dd7b8f5cb84ac303324.jpg
PKOの中国部隊、国連職員ら7人救出 自衛隊の「駆け付け警護」の対象になり得る事案だった可能性も 南部イエイ
1 :すらいむ ★:2017/03/15(水) 11:22:37.39 ID:CAP_USER9
南スーダンPKOの中国部隊、国連職員ら7人救出
国連南スーダン派遣団(UNMISS)は、国連平和維持活動(PKO)に参加している中国部隊が南部イエイで12日、戦闘に巻き込まれる危険性のあった国連職員ら7人をホテルから救出した、と発表した。
日本の自衛隊に付与された新任務「駆け付け警護」の対象になり得る事案だった可能性がある。
イエイは治安が悪化しており、12日夜、国連の臨時拠点の約200メートル離れた場所で政府軍と反政府勢力による戦闘が発生。
中国部隊が、ホテルで身動きが取れなくなっていた国連職員らを救出し、臨時拠点で保護したという。(ジュバ=三浦英之)
朝日新聞DIGITAL 2017年3月15日11時10分
http://www.asahi.com/articles/ASK3H22F2K3HUHBI00F.html